社会課題を解決する最先端技術の実証をサポート!
『Smart East PoC Program2022』事業者募集中!!

 民間企業の皆様が実証実験を企画する際、実施に向けた調整はとても大変ではないでしょうか?どこに相談したらよいかわからない、場所の確保や許認可手続きが煩雑、多くの人に見に来てもらうためにPRしたいなど、実証実験にあたってお悩みをお持ちではありませんか?
 FUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアムでは、今年度も『Smart East PoC Program 2022』と題して、先進的な技術やビジネスモデルの実現可能性を探るための支援を実施します。
「FUKUOKA Smart EAST」の先駆けとなる箱崎のまちをフィールドに、私たちが実証実験に向けて皆様の取り組みをサポートいたします。

〇『Smart East PoC Program2022』のサポート

管理者協議・関係者説明

実証実験をスムーズに進めるためには、地元住民への説明だけでなく、学校や公園管理者、警察などとの許認可に向けた円滑な協議が必要です。関係者協議に同席するなど、実証実験の実現に向けて皆様をサポートいたします。

実証フィールドのセッティング

実証実験に最適な場所の確保に向けてサポートいたします。これまでの実証実験では、市内の公園や公民館、商店街や公道など様々な場所が実証フィールドとして採用されています。

一般モニターの募集

皆様の最先端技術やサービスを最適な形で住民・関係者に体験してもらえるよう、地元の自治協議会や学校等との調整をサポートします。

マスコミへの広報

実証実験の認知度向上のために、事務局でプレスリリースを実施します。これまでも新聞各紙、テレビニュース、ウェブメディア等で多数取り上げられた実績があります。

既成概念にとらわれない画期的なアイデアを実現するために、ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう!
たくさんのご応募お待ちしております。

 

〇【参考】過去のサポート事例(一例)

<「字幕透明ディスプレイ」「スマートグラス」の実証実験>
 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社様と協力して、難聴者や外国人等のコミュニケーションを支援するツール「字幕透明ディスプレイ」「スマートグラス」の実証実験を実施しました。本実証実験は、松島公民館及び福岡市役所1階にて実施し、地域住民、難聴者や聴覚障がい者の方にモニターとして参加していただきました。
 また、実証実験の模様は新聞やネットニュースに取り上げられ、地上波のテレビでは特集が組まれました。 

「字幕透明ディスプレイ」「スマートグラス」の実証実験


<自律走行型除菌ロボットの実証実験>
 株式会社グローバルゲイツ様と協力して、除菌液の噴霧による除菌作業と紫外線ライト照射による滅菌作業が可能な自律走行型除菌ロボットの実証実験を実施しました。本実証実験は、東箱崎公民館にて実施し、地域サークルの参加者にモニターとして参加していただきました。
 また、実証実験の模様は、新聞で取り上げられました。 

自律走行型除菌ロボットの実証実験


『Smart East PoC Program2022』募集要項については、
「FUKUOKA Smart EAST」ホームページをご確認ください。→https://smartcity.fukuoka.jp/

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FUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアム事務局
メール info@fukuoka-dc.jpn.com