【JAXA主催】「FUKUOKA Smart EAST」と連携した
アイデアソンの最終発表会がオンラインで開催されました!

JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の衛星データを活用した地域課題解決のアイデアにはどのようなものがあるのか?5月17日にキックオフしたアイデアソンイベントは、最終発表会まで終了しました。
本イベントでは、JAXAが保有している地表面の状況が分かるデータを用いて、グループ単位でJAXA職員や衛星データ解析の専門家からメンタリングを受けながら、「健康」「防災」「エネルギー・環境」「買物・観光」の地域課題の解決を目指すアイデアが発表されました。

また、最終発表会にあわせて、日本全国の3Dモデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」、外部の様々なデータやサービスと連携し、新しい移動体験やモビリティサービスを提供する「スマートドライブ」、様々な社会課題を解決し、持続可能で快適なまちづくりを目指す「FUKUOKA Smart EAST」についての講演と『宇宙×スマートシティ』をテーマにしたトークセッションも開催され、JAXAの技術を活用したアイデアを知る貴重な機会となりました。

最終発表会の概要

開催日時:令和3年6月17日(木)14:30~17:20
募集者数:先着300名
※オンライン(Zoom)にて実施。要事前申込。

申込フォーム (※終了しました)

問い合わせ先
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 衛星利用運用センター
問い合わせ専用フォーム
https://forms.office.com/r/HbHVPFkDvg

主催:JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)
後援:FUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアム